2020.05.20
声の重要性
自主トレについて
2020.05.16
今回は、僕が普段行っている自主トレについて紹介したいと思います。
まず、トレーニングやシューティングなどをするときに始めなければならないことは自分自身を知ること。
自分は「何が強み」で「何が弱点」なのか?を理解することによって取り組み方が変わります。
更に、今、TEAMに求められていることの要素も入ってきます。(TEAMに所属してる場合)
僕は外角のシュート(3P)が得意で自分の武器だったので、シューティングには人一倍こだわりを持って取り組んでいます。
シューティングを行う時、自主トレを行う時に一人でやることはとても非効率だし効果的な質の高い練習ができません。
まず、同じモチベーションを共有できる仲間探しからスタートします。
ペアで出来る仲間が見つかれば後は練習方法を考え練習に落とし込んでいきます。
同じモチベーションの仲間とやることはメリットを沢山作り出します。
例えば、心拍数の上がるキツイダッシュや気分の上がらない日、負けたくないなど自分自身をプッシュするエネルギーをもたらしてくれます。
僕がシューティングをやる時に重要視していることは、常に試合と同じ強度をにすること。(ゲームライクとよくいいます)
スポット(動かず同じ場所)でシュートを繰り返してもGAMEではなかなか打てません。
必ず動きを入れて、負荷をかけた状態で繰り返します。
これを毎日繰り返すことによりGAMEでも同じ状況でシュートを打てるようになります。
そしてもう一つ、「確率」にこだわることです。
ダラダラ、シュートを沢山打ってもあまり意味がありません。
目標を決め、この本数で決めるといった「自分ルール」を作ります。
これによって緊張感を保ったシューティングにします。
自分の確率を知ることで、自分自身の調子のバロメーターになります。
例えば、自分のシュートが10本打って7本決めれる力があるとして、GAMEで最初の3本を外したとします。
10本中7本決めれる力があれば次からのシュートは成功するということになります。なので、自信をもって打てます。
結果入ります。
そして、この「自信」は日ごろの取り組みがもたらしてくれるものです。
毎日同じことを同じモチベーションで取り組みましょう。
調子や感覚が良いのになぜか入らない時にイライラするのはやめましょう。
そういう時は誰でもあるんだと思い拘らずに僕は切り替えてその日は自主練習をやめます。
シュートとメンタルは密接な関係にあると思うので、拘りの中にも捨てるということも大切だと思います。
「常に準備ができていて自然体」これを目指してます。
今はシュートが打てない分イメージを膨らませて備えましょう。
マインドセットについて
2020.05.12
今回は、マインドセット(心構え)について自分なりのやり方を書きたいと思います。
バスケットボールに関して言えば、「バスケットボールに対しての向き合い方」、「バスケットボールに毎日向き合う姿勢」で形成されていくものだと思います。
「マインドセット」は1週間などでは作れません。
ここでは、僕のマインドセット、準備の仕方を紹介したいと思います。
まず、自分の根幹としているのは、常にフラットの状態に持っていくことです。
毎日練習を重ねていくと、身体的、精神的にも疲労が蓄積されていきます。
身体的に疲労が溜まると、集中力の低下、ケガに対してのリスクが高まり、結果、質の高い練習ができません。
精神的に疲労が溜まると、集中力の低下、モチベーションの低下などで、PLAYの質があがりません。
いつもは決めれるオープンショットが入らないというときは、原因があります。
誰しも朝起きた時、身体の状態、精神の浮き沈みがあると思います。
僕ももちろんあります。
試合で活躍する為には、状況に対応することが求められます。つまり、状況に合わせて良い悪いを埋めれる選手でなければいけません。
だから、その時の状況に逆らわず、調子がいい時、悪いときのフラットを見出すことが出来る様に準備します。
そうすることによって毎日の取り組み(安定した練習)をルーティン化できます。
僕は、これをベースにして昨日の記事のことをやるようにしています。
あとは自分から「やる練習」か「やらされてる練習」かで結果が変わってきます。
ここは、自主練(個人練習)に直結しやすい部分です。
次回は自分の自主トレ(個人練習)の仕方を紹介してきます。
シューティングに対してのやり方について書こうと思います。
方法は人それぞれのやり方があります。
みんなにとってのベストな方法を見つけ出し、活躍できる選手になるための参考にしてくれればと思います。
スクールとして今この状況でやれること。伝えたいこと。
2020.05.09
4TH SCHOOL コーチの小寺です。
僕は、よくスクールの練習で「当たり前にできることを当たり前に出来る様ににしよう」とみんなに声をかけています。
現在の今の状況は健康でいること、自分の周りの人たちのことを考え行動することが最も重要になります。
当たり前に体育館でPLAY出来ていた事が当たり前ではなくなっています。
練習出来ないから何もしないのではなく、「今できること、今だからこそ取り組めること」にエネルギーを使いましょう。
そこで、SCHOOLとしては、スクール生に「オンラインレッスン」を開催しています。
BASKETBALLは「習慣のスポーツ」です。毎日の積み重ねがとても重要です。
そして、「毎日の積み重ね」+「正しい努力」が必要になってきます。
「毎日の積み重ね」+「正しい努力」=「成長」に繋がります。これは確実に自分自身、TEAMに跳ね返ってきます。
ただ、=(イコール)にならないことも存在します。
それは、「毎日の積み重ね」+「正しい努力」=「成功」は=にはならないということです。
成功とは、試合で勝利することになってくると思います。
いくら「正しい努力」をし試合に向けて「準備」をしても、スポーツは勝敗はつきものです。
勝者が存在すれば同じだけ敗者が存在します。
とはいえ、何をみんなに伝えたいかといえば、
試合の勝敗はその日のコンディション、仲間、相手、審判、環境など様々な要因でコントロールは出来ないけど、みんなが日ごろ取り組んだ「正しい努力」をした時間は自分自身の「成長」なります。
僕は試合で勝利する事よりこの過程がなにより最重要であると考えています。
これを行うことが結果として「勝利に対しての最善の方法」だと思っています。
これは、僕が5人制、3人制プロで経験から得たことです。
スクール生にも今の状況でやれる最大限の準備をして活動再開に備えて欲しいと思います。
3/5 北國新聞掲載のお知らせ
2019.03.05
4TH SCHOOLの小寺コーチが北國新聞に掲載されました。
「日の丸を背負う姿を見せたい」という思いで日々練習を積み重ねて頑張っている小寺コーチの応援を宜しくお願いします!
生徒の皆さんもコーチに負けず日々の練習を頑張っていきましょう!
4TH SCHOOL
2018.04.04
最初のBLOGなのでschoolの紹介をしようと思います。
週に1回開催しています。
水曜日 小学校低学年クラス 1∼3年生 18時~20時
木曜日 小学校高学年クラス 4∼6年生 18時~20時
金曜日 中学生クラス 1~3年生 20時~22時
個人の技術はもちろんのことですが、コミュニケーションの大切さ、バスケットボールを通じて沢山の友達、仲間を増やして活躍していって欲しいです。
また、個人の基礎技術の向上とともに、バスケットボールのスペーシングなどの知識を増やして選手としての向上を同時進行で行っております。
1人1回体験も受け付けておりますので、下記までご連絡ください。
076-287-5092
school@4street.jp
中学生クラスでの一コマです。
DELA